
「ひらがながなかなか覚えられない——
そんな時期に、家で続けていた“遊びのような取り組み”の記録です。」
ここちゃんが幼稚園の頃、家でよく使っていたカードがあります。
ひらがな、カタカナ、地図、詩——
くもんのカードシリーズでした。
実はこれ、かなり長い間やっていました。
でも娘の場合、
「勉強」
「書く練習」
みたいになると、なかなか入りません。
そのため、できるだけ“遊び”の感覚に近づけるようにしていました。
ひらがなカードでは、
ここちゃんがポーン、ポーンと驚くような速さで書いていき、
私はそれを急いで消していく。
すると、それが楽しかったみたいで😂
キャッキャッと笑いながら、何度も何度も繰り返していました。
本当は書くことより、
私が慌てて消している姿の方が面白かったのかもしれません。
でも、一応声かけをしながら、
目で見て、
声に出して、
実際に書いてみる。
そんな時間になっていました。
4歳くらいの頃に、少しだけ七田に通っていた時期がありました。
今振り返ると、
カードを見ることや、
テンポよく進むこと、
同じことを繰り返すことに抵抗がなかったのは、
その頃の経験も少し関係していたのかもしれません。
だから勉強として覚えるというより、
遊びながら自然と入っていった感じでした。
このシリーズは種類もたくさんありました。
ひらがなやカタカナだけでなく、
地図、
英語、
詩などもあります。
地図カードもよく使いましたし、
英語のカードを一緒に眺めていた時期もありました。
中でも、ここちゃんは詩のカードが好きでした。
綺麗な絵の裏に詩が書かれていて、
最初の頃は私が絵を見せながら読んでいました。
でも途中から、
娘も一緒に読むようになりました。
気がつけば自然と暗誦していた詩もあります。
好きな絵を見ながら、
好きな言葉を聞いて、
また次の日も同じように読む。
私が読んでいる横で、
娘も一緒に読む。
そんな時間を何度も積み重ねていました。
同じことを何度も繰り返す。
でもその時間は、安心できる時間でもあったように思います。
そして今振り返ると、
私自身もそういう積み重ねを好んでいたのかもしれません。
少しずつ。
毎日少しずつ。
気がつけば身についている。
私たちの日常は、そんな繰り返しでできていました🌿
🌿 この頃、少しだけ通っていた「七田」のことも別の記事に書いています。
🎒 七田式に通っていた頃|発達特性のある娘と“褒めて育てる”を信じていた日々

