
娘と韓国旅行をした時のお話です。
韓国2日目の夜。
泊まっていたホテルの近くで、
どうしても牛骨スープが食べてみたくて、
Googleで評価が高かったお店に入りました。
日本の方はほとんど来ないような、
いかにも現地のお店という感じのところでした。
入った瞬間、
娘が、
「…ちょっと無理かも」という顔をしていて。
内臓系の匂いが、
思っていた以上に強かったんです。
でも、入ってすぐに、
お店の方に席を案内されて。
もう出る流れでもなくて、
そのまま座ることに。
とりあえず牛骨スープを一つ頼もうとしたら、
メニューをトントンと叩かれて、
「一人一注文」と英語で書かれていて。
ああ、そういう感じなんだなと、
この時点でちょっと焦り。
出てきたスープは、
まさかの無塩で、
しかもやっぱり独特の匂いがあって。
目の前の娘が、
明らかに私を見ているのが分かりました。
(完全に選択ミス、という顔)
周りを見たら、
気づけば女性は私たちだけで、
男性ばかり。
「あれ、ここってそういうお店だった?」と、
ちょっと場違いな感じもしてきて。
しかも、
こんなに席が空いているのに、
娘のすぐ横に、若い男性が案内されて座って。
内心、ちょっと焦りました。
隣の方が、
キムチや胡椒を豪快に入れているのを見て、
私たちも真似して、味を足して。
食べ進めました。
娘も、
普段なら絶対に食べないようなものだけど、
黙って、なんとか食べていて。
キムチも、
見たことのない大きさのバケツに入っていて、
人がすっぽり入りそうなくらいの大きさで、
お店の方がそれを、
手づかみで扱っているのを見て、
足をツンツンと蹴られました(^^;;
あとで調べてみると、
このあたりは仕事帰りの男性も多い地域だったようで、
なるほど、それで男性客が多かったのかなと思いました。
そういえばその時、
現金をあまり持っていなくて、
あとからハッとしたのだけど、
クレジットのマークがあるのを見て、少しホッとしたり。
いろいろ含めて、
ああ、私たち、まだまだ初心者だったなと、
あとから思いました。
それでも、
これが日本人向けに整えられたものではなく、
現地で日常的に食べられている味なんだと思うと、
私としては、
それはそれでいい経験だったなと思います。

お店を出たあと、
娘に、
「次は私が決めるからね!」
と、しっかり言われましたf^_^;)
