🍉 無人販売所の夏のはじまり

初成りスイカにちょっとしたサプライズ


朝、まだ空気がひんやりしているうちに、
いつもの無人販売所に立ち寄りました。

並んでいたのは、すっかり夏の顔ぶれ。
ころんと丸いスイカに、艶やかなプチトマト、
つやつやのきゅうりに、まんまるのお茄子。

「ああ、もう夏なんだなあ」
そう思いながら、ふと目に入ったスイカの札には
「初成り」と書いてありました。


高いのか安いのかもわからないまま、
気づけば大玉のスイカを抱えていました。
出勤前に買ったものだから、
車に置いておけず、仕方なく会社のロッカーへ。

ロッカーを開けた同僚たちは、
「おーーー!」「大きい!」と
思わぬお祭り騒ぎに。


仕事を終えて家に帰り、
いよいよ スイカ入刀の儀式
スイカが大好きな娘の前で、
「じゃじゃーーーん!」と意気揚々に包丁を入れました。

シャキッといい音がして、
これは甘いに違いない!とワクワクしたのも束の間。


断面を見た瞬間、
そこには見事な空洞。

私が「どひゃー!」と声をあげる横で、
娘は初めて見る空洞スイカに無表情で固まっていました。


初物のワクワクと、
まさかの空洞に奪われた4分の1。
無人販売所の夏は、ちょっとした運試しでもあるんですね。


来年は空洞じゃないスイカに出会えますように。
でも、空洞でも大事に最後までいただきました。
だって、自然の宝物だから。

その例のスイカのお写真はこちらです!(苦手な方はスルー推奨 笑)

*これはレアケースで、いつもこんなに空洞があるわけではありません。
夏のちょっとしたハプニングも楽しみのひとつですね。

    *ひとつひとつ、思い出をたどるように書いています。
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