🍲🥢【家族で楽しむ!家庭風ビビンバ】

甘辛豚と塩茹でナムルで簡単アレンジ|冷蔵庫の野菜で作れる一品


叙々苑のキムチが半額になっていたある日、 「ビビンバ、久しぶりに作ろうかな」と思い立ちました。 家族みんなが大好きなこのビビンバ、実はとっても簡単で、 冷蔵庫にあるものでアレンジが効く“頼れる一品”なんです。

今回は、甘辛く炒めた豚肉ともやし・ニラの塩茹でナムルをのせた、 家庭風のビビンバをご紹介します。


🛒 今回の材料(2〜3人分)

  • 高知県産豚細切れ肉(148g・お値打ち価格)
  • 叙々苑キムチ(半額!)
  • もやし・ニラ:各1袋
  • 玉ねぎ:1/2個
  • 卵黄:1人分ずつ
  • ごはん:茶碗1杯〜(お好みで焼きごはんに)

🍳 調理の流れ

1. 【買ってきた食材】

高知県産の豚こま肉と、叙々苑のキムチが本日の主役。 キムチが安くなってると、ついビビンバを作りたくなる私です。


2. 【もやしとニラを塩茹で】

さっと茹でて、ざるにあげたら、

ごま油・ラー油・粗塩で和えてナムルに。 もやしのシャキシャキ感を残すのがコツです。


3. 【豚肉と玉ねぎを甘辛炒め】

醤油・みりん・砂糖をベースに甘辛く、お好みでコチュジャンを少し加えるとコクがアップ


🍖玉ねぎの甘みと豚の旨みが絡んで、ごはんが進む味!
(※コチュジャンがなくても、おいしく作れます♪)


4. 【石焼風にごはんを焼く】(娘用)

ごま油をひいたフライパンで、白ごはんをじっくり焼いていきます…

🥄おこげができたら、器に移して盛りつけ準備です。


🍚 盛りつけと家族のスタイル

こちらは娘の石焼風ビビンバ。**カリカリご飯+全部のせ+卵黄ぽん!**で見た目も満足度もアップ。

ちなみにこちらは母用のやわらかごはんビビンバ。
卵黄は別皿で、食べる直前にかけるスタイルです。


📘 ちょっと豆知識

「ビビンバ」は、ビビム(混ぜる)+パプ(ごはん)が語源。 もともとは残り物を活用した家庭料理として親しまれてきたものなんだそうです。

地域やお店によっては豪華な具材で特別な一品としても楽しまれますが、 本来は“冷蔵庫のありもの”でも作れる、気軽な混ぜご飯。

だからこそ、今日ある野菜・お肉・ごはんで楽しめるのがビビンバの魅力です。


🍽️ 最後に

ビビンバって、実はとっても身近で、家庭の人数や好みに合わせて自由に作れるごはんです。

「今日は簡単に済ませたいけど、満足感もほしいな…」 そんな日に、ぜひ試してみてくださいね。

🍵温かいお味噌汁を添えたら、それだけでやさしい食卓の完成です。

💡ちなみに、今回のようなビビンバは野菜やお肉を変えて自由にアレンジ可能です。 ほうれん草・小松菜・人参・ひじき・牛肉・鶏そぼろなど、おうちにあるものでOK。

🕒作り置きも可能で、具材だけ別で冷蔵保存しておけば、 遅く帰ってくる家族にも温めてすぐ出せます♪ (我が家では父が遅い日は、卵黄をあとから乗せてチンするだけで喜んでくれます)

※ちなみに卵は、我が家でよく使っている有精卵の放し飼い卵
黄身の色とコクが違って、混ぜた瞬間にちょっとした幸せが広がります。
すべて無添加ではないけれど、油や卵、牛乳など…日々の中でちょこっと素材を選ぶようにしています


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