感覚過敏

感覚が敏感だった娘が見つけた、たった一枚の安心グッズ──それが「タオル」でした。泣きやむ代わりに、ぎゅっと握って、心を落ち着けていたあの頃の記録です。

敏感な赤ちゃんだったここちゃんの“泣き”を通して、「泣き始め」に気づく工夫を綴りました。

5ヶ月のここちゃんを見つめながら、なんとなく感じていた“静かな違和感”。目が合いにくいことや反応の薄さ、手足の不思議な動き…。その中で揺れていた気持ちと、私が相談へ向かうきっかけになった出来事を綴っています。

夜泣きに悩んでいた赤ちゃん期。何をしても泣き止まない、眠らない日々の中で、我が家で実践していた生活リズムや環境づくり、音や光への配慮などの対策を、感覚過敏だった娘との実体験をもとにまとめました。

よく泣き、目も合いにくい──そんな日々を抱えながら迎えた3〜4ヶ月健診。健診当日の出来事と、あるお医者さんのひと言が胸に残った記録です。処方された漢方薬や、当時の私の気持ちもふり返って綴りました。